JOBの3つの条件
どんな業務でもそのままJOBになるわけではありません。以下の3つを満たす業務が、JOBとして市場に出せる状態です。
- 反復性がある —— 一度きりではなく、繰り返し発生する業務
- 入力と出力の形式が決まっている —— 何を受け取り、何を返すかが明確
- 判断基準を言葉にできる —— 「なぜその処理をするか」を説明できる
JOBの例
- メールで届く問い合わせの内容を分類し、担当部署ごとに振り分ける
- PDFやFAXで届く帳票を、Excelなど指定の形式に転記する
- ヒアリング・打ち合わせの音声記録から、議事録を作成する
- 複数拠点から届く日報・レポートを、決まった形式に集計する
より詳しい業務例はJOBカタログでご覧いただけます。
JOBになりにくい業務
すべての業務がすぐにJOBになるわけではありません。以下のような業務は、そのままでは構造化が難しく、注意が必要です。
都度の判断基準が大きく変わる業務(前例のない交渉・意思決定そのもの)や、入力データの形式が毎回バラバラな業務は、そのままJOBにするのは困難です。ただし、業務を分解していくと一部だけJOBとして切り出せる場合も多くあります。判断は自己流ではなくJOB診断で確認することをおすすめします。
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